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ラグ ルフレ
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リビングにラグは必要?後悔しない!敷いてよかった理由と選び方

「リビングにラグって本当に必要なのかな?」「おしゃれに見えるのはわかるけど、お手入れが面倒そう…」そう思っている方はいませんか?
確かに、ラグがなくても生活はできます。
でも、ちょっと待ってください!実は、リビングにラグを敷くことで、想像以上にたくさんの「よかった!」を実感できると思います。

今回は、リビングにラグがあった方が断然良い理由と、後悔しないための選び方をじっくり解説します。
この記事を読めば、きっとあなたもリビングにラグを敷きたくなるはずです。
あなたもおしゃれで快適なリビング作りを始めてみませんか?

リビングにラグは本当に必要?

ラグ ルネ

まず、皆さんが一番気になる「リビングにラグは本当に必要なの?」という疑問にお答えします。
結論から言うと、必ずしも「なくてはならない」というわけではありません。
フローリングの床も、それはそれでシンプルでモダンな印象を与えますよね。

ですが、ちょっと想像してみてください。
広々としたリビングに、一枚の素敵なラグが敷かれている風景を。
それだけで空間がぐっと引き締まり、温かみと個性がプラスされませんか?

ラグは一点取り入れるだけで簡単にリビングの印象を変えることができる人気のアイテムです。
ラグと同じ敷物にはカーペットがありますが、この二つに何の違いがあるか気になる方もいることでしょう。

ラグとカーペットの大きな違いは、床に占める敷物の面積です。
一般的にラグは3畳未満の大きさで、ソファの前やローテーブルの下など、部屋の一部分に使用するものを言います。
一方、カーペットは3畳以上の大きさで部屋の床面に対して敷き詰めるものを指します。

Check!
  • ラグは3畳未満の大きさで、部屋の一部だけを覆って敷くもの

  • カーペットは3畳以上の大きさで、部屋全体を覆って敷くもの

リビング全体を覆う必要はない場合は、ラグを効果的に配置することで、お部屋の雰囲気や快適性は格段にアップします。

リビングにラグがなくても生活できますが、フローリングの硬さや冷たさを軽減してくれたり、雰囲気も変えてくれるラグがあった方がより生活が豊かになると思いませんか?

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なぜリビングにラグがあった方が良いのか?

ラグ スミトロンニューツイスティ

前述したように必ずしもリビングにラグが「なくてはならない」というわけではありませんが、リビングにラグが「あった方が良い」と考える理由は、そこに暮らす方々の快適さと心地よさを大きく向上させてくれるアイテムだからです。

例えば、フローリングの床は硬くひんやりとした素材なので、足元が冷たく感じられたり、長時間座るとお尻や腰が痛くなったりすることがあります。
そんなフローリングの悩みや不便さを、ラグは解消してくれます。

ラグは繊維製品であり、その柔らかな触り心地や視覚的な温かさからリラックス効果も期待できます。
また、見た目がおしゃれなものが多く、お部屋の雰囲気を手軽に変えられるインテリアアイテムとしても優秀です。

ラグを敷くことで、ただの空間が「くつろぎのスペース」へと変化し、より豊かなリビングでの暮らしを実現できるのです。

もちろん、ラグには定期的なお手入れや、季節によって使い分ける必要があるといった点もあります。
しかし、これらを上回るたくさんの「敷いてよかった!」というメリットがあるんですよ。

リビングにラグを敷くメリット

ラグ オセロ

リビングにラグを敷くことで得られる具体的なメリットをいくつかご紹介しますね。

防音効果が期待できる

集合住宅にお住まいの場合、生活音や足音が階下に響かないか気になる方も多いですよね。
特に小さなお子様がいるご家庭では、足音や物を落とす音が響きやすいものです。
ラグを敷くことで、フローリングを直接歩くよりも足音を防ぐ効果や衝撃を緩和する効果が期待できます。
下の階への騒音対策としても役立ちますよ。

カーペットマルシェでは優れた防音機能を備えたラグ・カーペットを豊富に取り揃えております。

防音機能を備えたラグ・カーペットはこちら

防寒対策になる

防寒対策でラグを敷く

冬場のフローリングは冷たくて、足元が冷えるのが悩み…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ラグを敷くことで床からの冷気を遮断し、足元の冷えを防ぐことができます。暖かく快適に過ごせますよ。

「夏は逆に暑いのでは?」と思われるかもしれませんが、ウール素材や通気性の良い綿素材のラグを選べば、夏でも快適に過ごせます。
ウールは冬はしっかり暖かく、梅雨や夏のジメジメした季節でもさらっとした使い心地が特長。
また、綿は通気性や吸湿性に優れ、夏場にもぴったりの素材です。
季節に合わせてラグを交換したり、素材を選んだりすることで、一年を通して快適にお使いいただけます。

ほこりの舞い上がりを防ぎ、空気をきれいに保つ

ラグは空気中のほこりを吸着してくれるため、部屋の空気をきれいに保つ効果が期待できます。
こまめにフローリング全体の掃除をしなくても、ほこりが舞い上がる心配が少なくなります。

ただし、ラグ自体にほこりがたまるので、定期的な手入れ(掃除機がけなど)は必要ですよ。
ラグがない場合は、歩いたり掃除機をかけたりするたびにホコリが空気中に舞い上がってしまうこともあるため、空気の清潔さを保つうえでも、ラグの活用はおすすめです。

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床を傷や汚れから守る

テーブルや椅子などの家具を引きずってしまうと、フローリングに傷がついてしまうことがあります。
また、重たい家具を長期間置いたままにすると、跡が残ってしまうのも気になるところですよね。

ラグを敷くことで、こういった傷や凹みを防ぐ効果があります。
飲み物などをこぼしてしまった場合も、ラグの上であればラグを交換するだけで済むので安心です。

空間を仕切り、部屋にメリハリが生まれる(ゾーニング効果)

ゾーイング イメージ

ラグを敷くことは、視覚的に空間を仕切る効果があります。
リビングの中で、食事をするダイニングスペースとくつろぐスペースを簡易的に分けることができ、部屋全体にメリハリが生まれておしゃれな印象になりますよ。

模様替えを手軽に楽しめる

大型家具の配置換えは大変ですが、ラグは比較的簡単に移動や交換ができます。
ラグを変えるだけで、部屋の印象を手軽に変えることができますよ。
色や素材、デザインが豊富なので、季節に合わせて交換するのもおすすめです。

くつろげるスペースが増える

ラグを敷くことで、ソファや椅子がなくても床に座ったり寝転んだりしてくつろぐことが可能になります。
普段はソファで過ごしていても、急な来客があった際に座る場所に困ることもありますよね。
ラグがあれば、複数人でも床に座って過ごせるようになります。

小さなお子様やペットが安全に過ごせる

乳幼児期のお子様は床で過ごす時間が長く、転倒しやすいものです。
フローリングでは頭などを打ってけがをする心配がありますが、ラグを敷くことで衝撃を緩和し、けがの心配を最小限に抑えられます。
安全に遊べる環境を簡単に作ってあげられますよ。
また、ペットがフローリングで滑るのを防いだり、爪とぎから床を守ったりする効果も期待できます。

これらのメリットを見ると、ラグがリビングでの暮らしをいかに豊かで快適にしてくれるか、お分かりいただけると思います。

リビングに合うラグの選び方

ラグ エクリュ

たくさんのメリットがあるラグですが、どんなラグを選べば良いか迷ってしまいますよね。
後悔しない選び方のポイントをご紹介します。
リビングで使用するラグを選ぶときは、以下の4つのポイントに気をつけましょう。

サイズ

ラグのサイズは、インテリア性と実用性を左右するとても重要なポイントです。
リビングの広さや家具の大きさに合わせて、ラグの大きさを決めましょう。

特にリビングに敷くラグは、ソファとの組み合わせが重要になります。
ラグはソファの横幅よりも少し大きい幅のものを選ぶと、バランスよくまとまりますよ。
リビングに多い一般的なラグサイズは主に以下の3つです。

■130×190cm:
ソファの前に敷くのに最適なサイズ。
一人暮らしのリビングにも敷きやすいですね。

130×190cmのラグはこちら

■190×190cm:
ラグの縦横どちらにも寝転べるサイズ。
床に座って過ごすことが多い方におすすめです。

190×190cmのラグはこちら

■190×240cm:
L字ソファの前にも敷けるゆったりサイズ。
家族みんなでくつろぐのにぴったりです。

190×240cmのラグはこちら

最適なサイズを見つけるには、実際にラグを敷きたい場所をメジャーで測ってみましょう。
柱のでっぱりやドアの開閉、ソファの下に敷き込むかどうかなどもしっかり考慮してくださいね。

素材

ラグは使用される素材によって使い心地が変わります。
リビングは家族みんなが集まる場所なので、快適に過ごせる素材を選びましょう。
ラグの素材は大きく「天然繊維」と「合成繊維」に分けられます。

天然繊維には、ウール、綿、麻、絹、い草などがあります。
吸水性が高く、夏でもさらっとした手触りを保つものが多いのが特徴です。
ウールは特に調湿性に優れ、冬は暖かく夏は涼しく過ごすことができます。

合成繊維には、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレンなどがあります。
耐久性が高くへたりにくいナイロンや、洗える機能や防炎防音などの便利な機能が付いたものが多いのが特徴です。
お手入れが簡単で、メンテナンス性を重視する方にもおすすめです。

デザイン

北欧ラグ トナカイノキ

ラグの色やデザインは、お部屋のインテリアの印象を大きく左右します。
お部屋の雰囲気に合わせてラグのデザインや色を選んでくださいね。
無地のラグやシンプルなデザインのラグは、他の家具やカーテンを引き立てて、落ち着いた印象にしてくれます。
どんなインテリアテイストにも合わせやすいですよ。

一方、デザイン性の高いラグは、インテリアの主役としてお部屋を華やかに彩ります。
モダン北欧風ヴィンテージキャラクター など、目指すインテリアテイストに合わせて選ぶのがおすすめです。
色選びに迷ったときは、グレーやベージュなどのニュートラルカラーや、グリーンやブルーなどのアースカラーがおすすめです。

これらは他のインテリアとのコーディネートがしやすい色です。
ラグの形は、ソファとの合わせやすさから正方形や長方形が一般的ですが、円形楕円形は角がなく優しい印象になり、お部屋のアクセントとしても素敵です。

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機能

ラグの各種機能

ラグの中には、さまざまな便利な機能が付いたものがたくさんあります。
ライフスタイルに合わせて機能を選ぶと、生活がより快適になりますよ。
例えば、小さなお子様やペットがいるご家庭なら、『洗える』、『はっ水』、『防汚』 といった汚れに強い機能が付いたラグが安心ですね。

マンションなど集合住宅にお住まいの方は、階下への防音に配慮した防音ラグや、万が一に備えた防炎機能があると良いでしょう。

消防法により、高さ31m以上の建物では防炎ラグ・カーペットの使用が義務付けられているので、ご注意ください。
床に座って過ごすことが多い方には、厚手のラグや、クッション性のある素材のラグがおすすめです。
その他にも、防ダニ消臭すべり止め床暖房対応など、さまざまな機能があります。
重視したい機能を絞って探してみてくださいね。床暖房をお使いの場合は、必ず耐熱性の高い床暖房対応のラグを選んでください。

あなたにぴったりのリビングラグを見つけてください

ラグ フラジール

いかがでしたか? この記事では、リビングにラグを敷くことのメリットや、後悔しないための選び方のポイントをご紹介しました。
ラグは単なる敷物ではなく、お部屋の雰囲気を変えるインテリアアイテムであり、快適で豊かなリビングでの暮らしをサポートしてくれる存在です。

防音、防寒、床の保護、お部屋のおしゃれな演出など、たくさんのメリットがあるラグ。
サイズ、素材、デザイン、機能といったポイントを押さえて選べば、きっとあなたにぴったりの一枚が見つかるはずです。

ぜひ、あなたのライフスタイルや目指すお部屋のイメージに合わせて、素敵なラグを選んでみてくださいね。

カーペットマルシェでは、この記事でご紹介したようなさまざまなサイズ、素材、デザイン、機能のラグを豊富に取り扱っております。
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