1月10日(金)頃にかけて、日本の上空には強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となるため、日本海側を中心に降雪が続き、平地でも大雪となるおそれがあります。その影響でこれまでに、交通規制やフェリーと鉄道輸送の欠航や遅延などが発生し、全国的にお荷物のお届けに遅れが生じる可能性があります。
お客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
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防炎カーテン
万が一燃えても
燃え広がりにくい!
防炎ラベルと下札
消防法に基づく防炎性能試験に合格したカーテンに表示されます。 地下街や多数の人々が集まる建築物には、防炎性能を有するカーテン(防炎カーテン)を使用し、カーテン1枚ごとに防炎ラベルをつけるよう、法令で義務づけられています。火災から生命や財産を守るために、防炎規制をうけていない一般住宅にも防炎カーテンをおすすめします。
防炎ラベル | 防炎下札 | ||
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(イ) | 縫付け | 洗濯後再処理の必要がない物 |
原反に付けられる表示札(材料ラベル)。 |
(ロ) | 縫付け | 水洗い洗濯可。 |
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(ハ) | ちょう付 | ドライクリーニング可。 |
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(ニ) | 縫付け | 洗濯をした場合は防炎処理が必要。 |
カーテン等の防炎対象物品やその材料で定められた基準以上の防炎性能を有するものには、防炎性能を有するものである旨の防炎表示(防炎ラベル)を付することができます。防炎表示は、消防庁長官の登録を受けた防炎表示者(製造業者、処理業者、縫製業者、販売業者)にのみ許され、防炎対象物品ごとに、縫付、ちょう付、下げ札等の方法により見やすい箇所に行わなければなりません。防炎表示の様式は別表の通り定められておりますが、防炎対象物品の種類や防炎性能によって防炎ラベルが異なりますのでご注意ください。
■ 防炎に関する用語について
「防炎」、「難燃」、「不燃」などのよく似た用語が、火災危険度と評価に応じて使い分けられています。 「消防法」では、公共的建築等で使用されるカーテン、じゅうたん等は、一定の基準以上の「防炎性能」を有するものの使用が義務付けられており、それらには「防炎」の表示を付けることになっています。 また「建築基準法」では、建築物の用途、規模に応じ、内装材として使用される材料のもつ防火性能の基準に応じて、「不燃材料」、「準不燃材料」「難燃」などの区分があります。
注)日本インテリア協会の統一マークです。このマークの付いた商品はカーテン用生地に遮光機能を施したものです。本遮光級は生地の遮光率を表すものであり、室内の暗さを示すものではありません。縫製方法や取付方法により遮光性は変動しますので、ご注意ください。