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カーペットの掃除の頻度はどのぐらい?自宅でできるお手入れ方法をご紹介!
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カーペットの掃除の頻度はどのぐらい?自宅でできるお手入れ方法をご紹介!

カーペットは毎日掃除することが理想的ですが、実際には使用頻度や環境によって異なります。
毎日掃除することで、ホコリや汚れ、アレルギーの原因となるダニやハウスダストの発生を防ぐことができます。
特にペットを飼っていたり、子供がいる家庭では頻繁に掃除することをおすすめします。

しかし、忙しい毎日をおくるなか、入念にお手入れする時間を持つのは大変ですよね。
そこで、今回は自宅で手軽にできるお手入れ方法についてご紹介します。
日々お手入れをすることでカーペットを長持ちさせ、清潔な状態を保つことができますよ。

カーペットの掃除の頻度はどのぐらい?

オーダーカーペット エコロア

カーペットの掃除頻度は、生活環境やカーペットの使用状況によって異なりますが、一般的な目安としては次のようになります。

掃除頻度 掃除方法
週に1~2回 掃除機、カーペット粘着クリーナー
月に1回 水拭き、換気
年に1~2回 陰干し

日頃のお手入れでは、細かなゴミやホコリをとるために週に1~2回掃除機をかけていただくのが目安ですが、ペットを飼っている家や、子供がいる家庭、頻繁に人が出入りする場所では、ホコリや髪の毛、ペットの毛などがたまりやすいため、毎日掃除機をかけていただくのが良いでしょう。
頻繁に掃除機をかけることで汚れが積もりにくくなり、カーペットの寿命も長く保てます。

また、日頃から換気することで、においやカビの発生を防ぐことができますので、時間ができたときには換気して、カーペットの裏面を乾燥させるよう心がけてください。
特に、湿気が感じられる梅雨から夏場、結露が起こりやすい冬場は積極的に換気しましょう。

カーペットを洗う前に確認すべきこと

タイルカーペット RIPPLE

ここでは、手軽にできる掃除方法についてご紹介します。
難易度レベルを「低・中・高」の3段階とした場合の「低」にあたる、手軽にできる掃除方法ばかりです。
ぜひ参考にして、清潔なカーペットを保ちましょう。

■掃除機を使った方法:難易度「低」
先ずは掃除機をかけることが手軽な掃除方法と言えるでしょう。
カーペットにはゴミやホコリが付着していますので、掃除機で取り除く必要があります。
1週間に1~2回、パイル目の反対方向に掃除機をかける程度で良いでしょう。
あまりしつこくかけすぎると、かえってパイルを傷めてしまう原因になります。
また、カーペットの端の部分にもホコリや汚れがたまりやすいため、端をめくって裏側や床部分にも掃除機をかけましょう。

■カーペット粘着クリーナーを使った方法:難易度「低」
掃除機をかける時間がない場合は、カーペット粘着クリーナーがおすすめです。
ゴミが気になる箇所にサッと、コロコロと転がしてゴミを吸着させてください。
パイル目の反対方向にコロコロと転がすと、ゴミや髪の毛を絡め取ることができます。
この場合、力を入れて押し付けるようにコロコロすると、ゴミが奥に入り込んだり、ゴミが潰れて取りにくくなったり、またパイルを傷めてしまう原因になりますので注意しましょう。

■ブラッシング・切りそろえをする方法:難易度「低」
毛足の長いカーペットの場合は、櫛目が粗いヘアブラシを使って毛並みを整えることができます。
ブラッシングすることで毛並みを整え、ホコリやゴミを取り除くことができます。
ゴシゴシとブラッシングすると汚れが広がってしまったり、パイルを傷めてしまう原因になりますので、毛並みに沿って優しくブラッシングしましょう。
また、パイルが飛び出した時は、絶対に引っ張ったり、引き抜いたりせずに、ハサミで丁寧に切りそろえてください。

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カーペットについたシミは早めの対応を!

お掃除する女性

食事のときに、うっかり食べ物や飲み物をこぼしてしまったことはありませんか。
カーペットについたシミは、時間が経てば経つほど取れにくくなってしまいます。
シミ汚れはすぐに処置することが一番です。
ここでは、ご自宅でできるシミ取り方法についてご紹介します。

何かをこぼしてしまったら直ちに対処する必要があります。
応急処置として次の手順に沿って対処してください。

1.液状のものなら、すぐに乾いたタオルやティッシュで吸い取ってください。
こすらずに、周囲から真ん中に集めるように、叩きながら吸い取ります。

2.マーガリンのようなドロドロしたものなら、スプーンなどですくい取り、タオル、ティッシュで汚れを摘み取るように取ってください。

3.カーペットに付着した汚れが広がらないように、キッチンペーパーなどを上から押しあて汚れを吸い取ります。

次に、シミの種類を確かめましょう。
シミが水性のものか油性のものかによってシミ取り方法も違ってきます。
濡れタオルの端をシミに当て、シミが移ってくるようなら水性です。
どちらか分かりにくい場合は、「油性のシミの落とし方」を試してみてください。

水性のシミ 油性のシミ
・醤油、ソース、ケチャップなどの調味料
・コーヒー、お酒などの飲み物
・チョコ、ジャム、墨汁など
・バター、マヨネーズなどの調味料
・サラダ油などの食用油類
・卵、マジックインキ、ペンキなど

水溶性のシミの落とし方

では、水溶性のシミのお手入れ方法をみていきましょう。
ここでは、基本的なお手入れ方法をご紹介します。
次項で汚れ別のお手入れポイントをご紹介しますのでそちらもぜひチェックしてくださいね。

1.ぬるま湯、中性洗剤または水性シミ取り剤、キッチンペーパーまたは雑巾、タオルを2~3枚を用意します。

2.汚れが付着したカーペットの下に乾いた雑巾を敷きます。

3.カーペットに付着した汚れが広がらないように、キッチンペーパーなどを上から押しあて汚れを吸い取ります。

4.ぬるま湯で薄めた中性洗剤を用意し、その液をキッチンペーパーに染み込ませ、固く絞った状態でポンポンとたたくように拭き取ります。
この際に、ゴシゴシと擦りつけるような拭き取り方は控えてください。シミの原因になります。
※中性洗剤を薄める場合、冷たい水や熱いお湯は使用しないでください。必ずぬるま湯を使用してください。
※この際に汚れが残る場合は専用クリーナーやベンジンを使用してください。

5.洗剤を含まないぬるま湯を、キッチンペーパーに染み込ませ、固く絞った状態で洗剤を拭きとります。

6.最後に乾いたキッチンペーパーでしっかり水分を拭き取り乾燥させます。

※キッチンペーパーの代わりに雑巾またはタオルでも問題ございません。
※手荒れ防止のため、ゴム手袋を着用することをおすすめします。

シミ取りの注意点
  • 1.洗剤などを使用する場合、色落ちしないことをお確かめのうえでご利用をお願いいたします。
  • 2.カーペットは一部の商品を除き、基本的に丸洗いができません。中性洗剤やカーペット用クリーナーなどをご使用の際は、表面のパイル部分のみに使用し、内部の基布に浸らないようにしてください。
  • 3.カーペットの素材によっては、水を使うことができない場合があります。必ず洗濯表示を確認してください。
  • 4.酸性やアルカリ性の洗剤は、パイル繊維を変質させたり、変色させたりすることがあるので使用しないでください。
  • 5.いずれのシミ取り剤も、カーペットに直接使用するのではなく、タオルなどに少量ずつ付け、シミ部分をたたいてタオルに移します。また頑固なシミは一度に取ろうとせず、繰り返し少しずつ丹念に取ることが重要です。
  • 6.汚れを落としたあとのカーペットは、しっかりと乾燥させましょう。湿気を持った状態ではカビが発生する原因になりますのでご注意ください。

油性のシミの落とし方

次に、油性のシミのお手入れ方法をみていきましょう。
ここでは、基本的なお手入れ方法をご紹介します。
次項で汚れ別のお手入れポイントをご紹介しますのでそちらもぜひチェックしてくださいね。

1.ベンジンまたは油性シミ取り剤、キッチンペーパーまたは雑巾、タオルを2~3枚を用意します。

2.汚れが付着したカーペットの下に乾いた雑巾を敷きます。

3.粉状のものは、掃除機で吸い取ってください。

4.ベンジンまたは油性シミ取り剤をキッチンペーパーに染み込ませ、固く絞った状態でシミに押しつけます。この際に、ゴシゴシと擦りつけるような拭き取り方は控えてください。シミの原因になります。
※ベンジンは、火気厳禁で使用するごとに容器のフタを閉めてください。
※ベンジンも、シミの原因になりますので、必ず水で充分に薄めて使用してください。

5.シミがキッチンペーパーに移ったら、この工程をシミの色がなくなるまで数回繰り返します。

6.洗剤を含まないぬるま湯を、キッチンペーパーに染み込ませ、固く絞った状態で洗剤を拭きとります。

7.最後に乾いたキッチンペーパーでしっかり水分を拭き取り乾燥させます。

※キッチンペーパーの代わりに雑巾またはタオルでも問題ございません。
※手荒れ防止のため、ゴム手袋を着用することをおすすめします。

シミ取りの注意点
  • 1.洗剤などを使用する場合、色落ちしないことをお確かめのうえでご利用をお願いいたします。
  • 2.カーペットは一部の商品を除き、基本的に丸洗いができません。中性洗剤やカーペット用クリーナーなどをご使用の際は、表面のパイル部分のみに使用し、内部の基布に浸らないようにしてください。
  • 3.カーペットの素材によっては、水を使うことができない場合があります。必ず洗濯表示を確認してください。
  • 4.酸性やアルカリ性の洗剤は、パイル繊維を変質させたり、変色させたりすることがあるので使用しないでください。
  • 5.いずれのシミ取り剤も、カーペットに直接使用するのではなく、タオルなどに少量ずつ付け、シミ部分をたたいてタオルに移します。また頑固なシミは一度に取ろうとせず、繰り返し少しずつ丹念に取ることが重要です。
  • 6.汚れを落としたあとのカーペットは、しっかりと乾燥させましょう。湿気を持った状態ではカビが発生する原因になりますのでご注意ください。

汚れの種類別お手入れポイント

カーペットのシミには、いろいろな種類の汚れがあります。
子供の飲みこぼしや、ペットの食べこぼし、調理中の油はねなどさまざまです。
シミを残さないためには、素早く対処するのが重要です。
汚れの種類別におさえておくべきポイントがありますので、こちらも参考にしてください。

紅茶・コーヒー類 水で固く絞ったタオルで拭いてください。生クリームやミルク入りのときは、薄い洗剤液で拭いてください。古いシミは、レモン片か酢で拭くと効果的です。
ビール・洋酒・日本酒 水またはぬるま湯を、布か綿棒に含ませて、シミを吸い取らせるような感じでたたいてください。ぬるま湯でも落ちないときは、中性洗剤をご使用ください。
キャンディー類 お湯に洗剤を溶かし、それで絞ったタオルで拭きとってください。もし、跡が残っていたら、アルコールで軽く拭いてください。
ケチャップ 紙でとり、酢で拭いてください。色が残ったらオキシドールで拭いてください。
しょう油・ソース ティッシュペーパーなどでできるだけ吸い取り、洗剤を入れたぬるま湯で拭いてください。古いシミはオキシドールで漂白してください。
生クリーム・バター・マヨネーズ お湯を含ませた布で拭いてください。その後、洗剤液で拭いてください。まだ残るようならアルコールで、拭いてください。
口紅 アルコールでこすり取り、洗剤を入れたぬるま湯で拭いてください。
香水・化粧水 石鹸水で拭いてください。シミのある箇所になじませて拭き取ります。
クレヨン・靴ズミ ひどい汚れはアルコールを歯ブラシにつけて、たたくようにして取り、その後ぬるま湯で拭いてください。
ふん(犬、猫など) 漂白剤入りのクレンザーを盛り上げ、べとべとしたものを吸い取らせてください。乾いてから掃除機の隙間ノズルで吸引してください。漂白剤は殺菌作用があり臭気も消えます。
よく乾かして指先で落としてからブラッシングしてください。その後、洗剤を入れたぬるま湯を含ませた布でたたき落としてから水で拭いてください。

お手入れをする場合は、カーペットの下に乾いた雑巾を敷いて汚れが下に移らないようにしましょう。
また、お手入れの最後には必ずカーペットを乾燥させ、湿気対策をしましょう。

汚れの原因が特定できない場合や、カーペットが傷んでしまうことが心配な場合、ご自身での対処が難しい場合は、経験のあるクリーニング店にお任せするもおすすめです。
クリーニング店へお持ちになる前に、カーペットの取り扱いがあるか事前に確認してから持っていくようにしましょう。

清潔なカーペットで快適な毎日を過ごしましょう!

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いかがでしたでしょうか。
今回は、カーペットの掃除の頻度やお手入れ方法についてご紹介しました。
カーペットをきれいに保つためには日々のお手入れが重要です。

基本的には週に1~2回、掃除機を使って、カーペットの表面のホコリやゴミをしっかり吸い取ります。
特に隅や家具の下も忘れずに掃除しましょう。
家族の人数やペットの有無、子供がいるかどうかによって掃除の頻度は変わります。

ペットがいる家庭では毛が抜けるため、週に2〜3回の掃除がおすすめです。
また、よく使うリビングやダイニングは、週に1回以上掃除することが理想です。
清潔感を重視する方は、毎日掃除機をかけることもあります。
必要に応じて頻度を調整すると良いでしょう。

カーペットに汚れを落とした場合は、素早く対処するのが大切です。シミにならないように、なるべく早く対応しお手入れするよう心がけてくださいね。

カーペットマルシェではお手入れが簡単な洗えるカーペットや、ダニを寄せ付けない防ダニ加工カーペット、飲み物をこぼしてもサッと拭きとれるはっ水加工カーペットなどさまざまな機能を兼ね備えたカーペットを取りそろえております。
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